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初めて海外に旅行したのが1990年6月。渡航先はフロリダ州マイアミビーチ。
私の友人が会社を辞めてマイアミに2ヶ月間滞在していて、「素晴らしいところだからぜひ来てみて」 との誘いがあり、友人2人と彼女を訪ねていったのが最初。
マイアミに滞在している友人もまた、友人を訪ねて行っていて現地でお世話になる人がいたので、ツ
アーではなく航空券のみ購入しての渡米だった。
海外旅行初めてで英語もろくに話せない2人が、よくぞマイアミまで行ったものだと思う。しかもダラス での乗り換えもあったのに。
勤務していた会社でも平日の1週間休暇を取るなんで、当時としては前例がないものだった。よく上司も承諾してくれたと感謝している。
初めて滞在したマイアミは素晴らしい思い出になり、それから海外旅行にハマってしまったのである。

 海外旅行履歴
 1990年06月 北アメリカ ・ フロリダ マイアミ
 1990年11月 北アメリカ ・ ハワイ オアフ島(社員旅行)
 1991年09月 北アメリカ ・ フロリダ マイアミ
 1992年12月 北アメリカ ・ サイパン島
 1993年04月 北アメリカ ・ フロリダ マイアミ&キーウェスト&バハマ
 1993年11月 インドネシア ・ バリ島(社員旅行)
 1994年04月 北アメリカ ・ カリフォルニア ロサンゼルス
 1995年09月 北アメリカ ・ ハワイ オアフ島&ハワイ島(社員旅行)
 1996年05月 フランス ・ ニース&モナコ&カンヌ
 1997年01月 香港
 1997年08月 エジプト ・ カイロ&ルクソール&アブシンベル
 1998年02月 台湾
 1999年04月 北アメリカ ・ シカゴ&サンフランシスコ(海外研修)
 1999年10月 オーストラリア ・ シドニー&ゴールドコースト(社員旅行)
 2000年05月 北アメリカ ・ ボストン&ニューヨーク&マイアミ
 2001年01月 カナダ ・ ウィスラー
 2002年04月 北アメリカ ・ サイパン島
 2002年07月 イギリス ・ ロンドン
 2003年10月 北アメリカ ・カリフォルニア サンフランシスコ


 ::: フロリダ州マイアミビーチ 1990年6月 :::
  利用航空機→アメリカン航空(AA)   経路→成田〜ダラス〜マイアミ空港
  滞在先→Park Washingtom HOTEL(Washington Ave 1050)&M子さん宅

航空チケットは地元の旅行代理店で購入。往復で¥180,000だったと記憶している。
すべてが初体験。スーツケースを持つことも成田利空港に行くことも初めてのこと。
マイアミに滞在している友人K子の知り合いは、M子さんといい、現地の人と結婚してフロリダに住んでいる。 M子さんから日本製の電子ジャーを買っきてほしいとの依頼があり、電子ジャー持参での渡米となった。
成田からダラスまでは友人と隣の席だったが、 ダラスからマイアミはずっと離れた席だった。
すごく不安になるものだ。
なにしろダラスからマイアミの飛行機には日本人が私たち2人だけしか乗っていないのだから。

マイアミには夜の11時頃到着した。
機内から見るその夜景の美しさといったら!
飛行機を降りると真夏の夜の熱気を肌で感じる。
バゲージクレームに迎えに来てくれていたM子さんの夫の車に乗り、マイアミ・サウスビーチにあるパーク ワシントンホテルに行く。大好きなホテルだったが、今はBest Western系列のホテルに変わってしまっている。
車の中からみるマイアミの街の景色は、とても強烈な印象として残っている。
風になびく椰子の木、アメリカンなネオン、ライトアップされている歩道やホテル、すべてがとても美しい。 なぜか初めて見る感じがしない。とてもなつかしい感覚だ。
ずっとずっと深いところで、ここ知っている、そんな感じ。不思議な感覚だった。

マイアミは「危険」とか「怖い」「麻薬」といった印象がある。マイアミには、マイアミ市とマイアミビーチ市があって、マイアミ市、特にダウンタウンは危険だと言われている。マイアミビーチ市は観光地なので、人通りの多い道路を歩いている限り、そんなに危険な場所ではない。
目力を持って行動していれば大丈夫だ。

マイアミには5泊しかしなかったが、滞在中の1日、1分、1秒がどれもすばらしい経験で、見るもの聞くもの感じるものすべてが、自分の記憶に鮮明に焼きついている。
朝ビーチに行ったり、ダウンタウンやベイサイド、ココナッツグローブに行ったり、オーシャンドライブのバーに行ったり、M子さんの家に行ったり、本当に楽しかった。
蒸し暑い街の空気、アートデコ地区の街並み、開放的なビーチ、どこからともなく聞こえてくるラテン音楽、朝のホテルで出される甘いパンとコーヒーの香り、耳に入ってくる英語の会話・・・。すべてが心地よく「好き」なのだ。







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