：：：　フロリダ州マイアミ&キーウェスト&パハマ　1993年4月　：：：

利用航空機及びランジット→忘れた 　　　滞在先→Park Washington HOTEL（Wahington Ave）

3度目の滞在となるマイアミビーチ。今回はキーウェストとバハマまで足を伸ばした。 マイアミビーチに到着した夜は、クリーブランダーのプールサイドバーに行き、ピニャコラーダなんか飲んで自分たちのウェルカムドリンクとするのが定番となった。 朝起きたらビーチに行く。これも定番だ。 お馴染みになったワシントンアベニューのホテルを出て、オーシャンドライブを横切りビーチに向かう。至福の時だ。きっと体中から元気ホルモンがたくさん出ているに違いない。 マイアミ在住のM子さんが旅行会社に勤めていたので、キーウェストのツアーを申し込んでくれた。ダウンタウンからバスでキーウェストまで日帰り旅行だ。片道4時間もかかるので、朝早くマイアミを発ち、キーウェストには数時間しか滞在できない。 バスの運転手はガイドも兼ねていて、セブンマイルブリッジなど説明をしてくれるが、まったく聞き取れない。情けない・・・。 キーウェストでは市内観光バスに乗り街を一周し、ランチをしただけの滞在となった。こぢんまりとしたかわいい街並みと、うすエメラルドグリーンの海が印象的。 観光客が必ずといっていいほど写真をとるポイントがある。北アメリカ最南端「サザン・モスト・ポイント」地点だ。大間の「本州最北端」と比べている自分がとてもローカル（苦笑） バハマには1泊のツアーを申し込んだ。 小型飛行機での移動となる。20人乗りくらいのプロペラ機だ。揺れが妙に怖かったのを覚えている。 ビーチで髪を編んでくれるおばさんたちがいた。記念にと思い「この前の部分だけ編んで」と頼んだ。できあがったら30本くらいになっていて60ドルもとられた。値切ったが時、すでに遅し。 自分の髪の量が多いのをすっかり忘れていたのだ。

↑Topへ

：：：　インドネシア・バリ島　1993年11月（社員旅行）　：：：

利用航空機・滞在先→忘れた 　　　経路→千歳空港〜デンパサール空港 　　　滞在先→Melia Bali（ヌサドゥア）

社員旅行というのは、一緒に行くチームのメンバー決めが面倒である。やはり一緒に行くメンバーは重要だ。その点男性は特にこだわりがないように思う。その場その場で一緒になった人と流れで行動すればいいじゃん、という感じだ。 デンパサールの空港に着いたとたん、蒸し暑さとともに息苦しさを感じた。皮膚呼吸できないような感覚だ。そしてアジア独特のスパイシーな匂いがする。 ホテルでのオリエンテーションの後、ケーキが提供され、ホテルの従業員がハッピーバースディの歌を歌った（と記憶している）。その日は会社の専務の誕生日だったのだ。 旅行会社のイキな計らいでのサプライズウェルカムだった。 クタビーチ、渓流下り（けっこうスリル満点）、バリ舞踊の鑑賞、ゆったりと過ごした。 バリは神々の島と言われるほど、いたるところに神様へのお供え物が置いてある。葉で作った入れ物に花を入れたりして。それがアートのようにバリの街に溶け込んで美しい。

↑Topへ

：：：　北アメリカ　ロサンゼルス　1994年4月　：：：

利用航空機→シンガポール航空（SQ） 　　経路→成田〜ロサンゼルス空港 　　滞在先→ブレントウッド地区のホテル

大好きなマイアミに行こうと思ってたら、ある事情で断念することになる。 私はもう海外旅行癖がついてしまっていて、どこかに行かなければ気がすまない。ということで西海岸ロサンゼルスに行くことにした。 航空料金が安かったことと、知り合いでロサンゼルス事情に詳しい人がいたからだ。滞在先もその人に頼んで予約してもらった。 LA事情に詳しい知人は、とにかくロスは危険な場所だから、何度も言われた。 ・絶対に一人行動はしないこと。 ・夜8時以降は外に出ないこと。 ・ダウンタウンへは行ってはいけない。 ・移動にはバスでなくタクシーを使いなさい。 当時ロサンゼルスは危険な場所だった。今はどうかわからないけど・・・・。 サンタモニカやベニスビーチ、ユニバーサルスタジオ、ビバリーヒルズの芸能人のお宅を見るツアー、市内観光、ほとんどツアーで申し込み、移動はタクシー、歩いたのはサンタモニカとベニスビーチぐらいだ。 LAは人に無関心的なところがあり、態度が冷たいような感じを受ける。大都会特有の空気だろうか。残念だがリピーターになろうとは思わない。

↑Topへ