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 ::: カナダ ・ ウィスラー  2001年1月 :::
  利用航空機→エアカナダ(AC)   経路→成田〜バンクーバー   滞在先→忘れた

成田からバクーバーまでの航空料金がとにかく安いというのが印象にある。¥49,800くらいだったと記憶している。しかもエアカナダと提携しているJALの国内線が1万円で取れた。
びっくりするほどの安値だった。
この年青森は豪雪の年だった。カナダのウィスラーは雪が少なかった。雪質も悪い。春先の解け始めた感じの雪だ。八甲田のほうが雪質は断然よいと思う。あとで友達にさんざんバカにされた。雪の多い青森からわざわざ雪の少ないカナダに行った人がいる、と。
ウィスラーではスキーやスノーモービル、買い物やレストランでのんびりと過ごした。
日本ではスキーと温泉というのが定番だが、西欧ではスキーとジャグジーだ。水着のまま凍えるようなプールサイドを走ってジャグジーに入る。そこで夜景を見ながらシャンパンを飲む。
まさにリゾート気分満喫だ。

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 ::: 北アメリカ ・ サイパン島  2002年4月 :::
  利用航空機→忘れた   経路→成田〜サイパン   滞在先→サイパン グランドホテル

2度目のサイパン。10年ぶりだ。街の様子はずいぶん変わった。
まず、信号ができていた。ハードロックカフェもできたし、DFSも新しくなった。郊外にはプライス・コスコなどのアウトレットがある。韓国人の観光客がやたらと多い。
残念なことに、マニャガハ島のあのきれいな色をした魚たちが激減していたのだ。海も汚れているように思う。がっかりしてしまう。
だんだん自然が破壊されていく。地震や洪水などの自然災害は地球からのSOSだろう。

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 ::: イギリス・ロンドン  2002年7月 :::
  利用航空機→ヴァージン・アトランティック航空(VS)   経路→成田〜ロンドン(ヒースロー)
  滞在先→地下鉄(bays water)駅近くのビクトリア調のホテル

友達が1ヶ月近くかけてイギリスとドイツを旅することになり、私は相変わらず1週間しか休暇がとれないので、イギリスのロンドンだけ滞在することにした。現地で待ち合わせだ。
ロンドンのホテルは私が探すことにしたが、とにかく高い。しかもポンドの感覚がピンとこない。
米ドルの感覚が抜けないのだ。ポンドは米ドルの約2倍なのだから。
清潔な感じで交通の便がよくリーズナブルなホテル、という条件でやっと予約をとった。結果的にはとてもいい場所だった。地下鉄bays water駅のすぐ近く。
地下鉄の駅の通りにはレストラン(特にインド・アラブ系が多い)やブティック、食料品店が並んでいてとても便利だった。
ヒースロー空港からホテルまではシャトルバスを使った。途中お洒落な街並みがいくつも見えた。その中には映画で有名になったノッティングヒル地区もあったと思う。

7月のロンドンにしては例年より気温が高く天候にも恵まれた。
ロンドンは食べ物がまずいと言われるけど、そんなことはない。特にホテル近くにあるレストランはどれもおいしかった。インド料理、モロッコ料理、イタリアン。スーパーで売っているデリもおいしかった。
イギリスといえばパブ。入口が開いている場合が多いのでとても入りやすいし、出やすい。椅子にすわってじっくり飲むというより、立ったまま飲んだり話をしたりしている人の方が多い。
「立ち寄る」といった感じだ。ビールがなくなると鐘がなり、時間前であっても閉店となる。
london 行った場所は、ロンドン塔・バッキンガム宮殿・ケンジントンパレス・ベイサイドの観覧車・国会議事堂・ウェストミンスター寺院・大英博物館・ハロッズ・ブレントクロスショッピングセンター・コベントガーデン。
1日レンタカーでブライトンとヘイスティングスまで行った。車は日本と同じ左側通行なので問題なかった。しかし、ほとんどの交差点がラウンドアバウトと呼ばれるつくりで、信号がない。慣れるまで苦労した。ただ、慣れてしまえば効率のよいシステムだ。
車から見る景色はとてもきれいだった。どこまでも高原が続いていたり、英国調の古い家並みが続いていたりする。ブライトンからヘイスティングスまでの海岸線の崖の景色は夕陽に照らされて、すばらしく美しかった。
ヘイスティングスで立ち寄ったパブで食べた料理がすごくおいしかったのを覚えている。猟師町だから食べ物がおいしいのかしら。それにしても今回の旅行、ほんとに食べ物にはツイていた。
london london london

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 ::: 北アメリカ・サンフランシスコ  2004年2月 :::
  利用航空機→アメリカン航空(AA)   経路→サンノゼ空港〜成田   滞在先→ESSEX HOTEL

3ヶ月のスクールインターンを終えて日本に帰る途中、サンフランシスコに10日間滞在することにした。
5年前サンフランシスコに滞在した時、3日だけの滞在で充分満喫できなかった。ここにはまた来ようと心に決めていた。買い物もしたかった。
ホテルはホストファミリーの家からインターネツトで予約した。Essex HOTEL。マイアミのサウスビーチにEssex House Hotelというお洒落なアールデコ調のホテルがあり、それと同じ系列かと思っていた。あとで聞いたら全然違うとのことだった。
料金は安かったが暖房があまりきいていなくて部屋が寒かったし、あまり治安のよい場所ではなかった。歩いている人が危険そうだったりする。
でもホテルのフロントの人はとても親切で快く接してくれた。

飛行機はナッシュビルからラスベガスに一度止まり、給油をしてからサンフランシスコに飛んだ。飛行機の中では、この3ヶ月間のことが頭に浮かんできては涙を流していた。
サンフランシスコ空港のバゲージクレームでいつまで待っても荷物が出てこない。係りの人に荷物預かりのタグを見て調べてもらった。なんと、私のスーツケースはアリゾナ州のフェニックスに行ってしまっているとのこと。
今まで何度も海外旅行しているが荷物がなくなったのは初めてのことだ。
自分の滞在するホテルの住所を係りの人に渡し、届けてほしいと伝えてきた。早急に対処してくれと。下着を含め洋服類はぜんぶスーツケースに入っているんだから・・・・。
幸いにも次の日荷物は無事届いた。やれやれ。

今回の滞在で、またサンフランシスコが好きになった。人が優しいのだ。
2週間ほど前からずっと咳が出てとまらなかった。ある日映画を見ている時にまた咳が出始めた。隣に座ったい人は、キャンディをくれた。ファーストフードでオーダーを待っている時、咳き込んでいたらフィリピン系の女の人が「はちみちとレモンをシェイクして飲むと喉にいいのよ」など言ってくれる。どんな人でも道を歩いていて目が合えばスマイルするし、デパートの店員もすごく親切にしてくれた。
こんなふうに優しくされると、自分も人に優しくする。それで感謝の言葉を言われる。すごく気持ちがいいものだ。 alamosquare alamosquare sanfrancisco sanfrancisco sanfrancisco sanfrancisco sanfrancisco sanfrancisco

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